待望の綿用カーダーがやってきた!

綿用小型カーダー
綿用小型カーダー

念願の綿用カーダーが届きました。
原毛用のドラムカーダーでは、繊維の短い綿のカードが不可能でした。針が深すぎて短い綿の繊維が針に喰い込んで全くカードできなかったのです。
綿の種を蒔き、収穫した綿の種を除き、その後、繊維を整えて、綿はやっと紡ぐことができるようになります。
この繊維を整える作業を綿打と言い、普通はその専門の布団屋さんにお願いするのですが、それは白に限ります。
私の大好きな茶綿は、布団屋さんでは綿打ちを引き受けてはもらえません。
機会の中を汚してしまい、掃除が大変だからだそうです。
つまり、茶綿は、自力で綿打ちするか、カードをかけるかのどちらかということになります。
茶綿で紡いだ糸で、何か形にしてみたいと思い続け、やっとその思いを叶えて下さる方に出会うことができました。遠くから何度も我が家に足をお運び頂き、このように立派なカーダーを作って頂いた事に、心から感謝しております。
最後は、コットン用のハンドカーダーで仕上げますが、一度に5グラム程をカードでき、作業時間がとても短くなりました。綿埃も立ちにくくなりました。
カーダーのサイズ:36㎝×19cm×20cm(高さ)

反対側から
反対側から

 

念願の茶綿のカード
念願の茶綿のカード

小さいドラムと大きいドラムとの隙間の微調整で、カードの精度が微妙に変る。

茶綿と野蚕シルク
茶綿と野蚕シルク

茶綿と野蚕カティアシルクのモカ色を1:1でMIXしカード

コットンシルクの糸に
コットンシルクの糸に

紡いだ糸量:85g(7.73番手)

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