我家の敷地を囲む垣根の三辺は、ややピンクがかった赤花の山茶花です。
その合間に所々白花が。
引越し当初は、枝が込み合っていて木に斑点があり病気で、白いふわふわの綿の様なチャドクガが沢山付いていました。この時は、まだ「チャドクガ」が何者なのかも知る由のない私。
後に、山茶花はチャドクガ(毒毛虫)が発生しやすく、触れると皮膚炎を起こす危険性があると知りました。
薬は使わず、風通しと日当たりを良くし健康体を取り戻すため、枝の整理を早々開始。
枯れ枝、交差枝、徒長枝を取り除く根気のいる仕事が続きました。
切った枝は、葉が枯れて落ちた後、40㎝の長さに切り、薪ストーブの燃料として使用。
葉はそのまま庭のマルチに。捨てるものは全くありません。
ノコギリが満足に使えなかった私。
夫から「まずは手動のノコギリの練習からね。手動が使えないと電動も使えないからね」と優しくも厳しい激が飛び、「ごもっとも」と納得。初めの一歩でした。
垣根の花達とは少し離れて、背丈が4m程の立派に育った白花の山茶花がいます。
花びらの縁がピンク色の八重咲きで気品があり、毎年、沢山の花を付けてくれます。
垣根の赤花より早目に咲き、蕾がふっくらした頃に切り花にして飾ると、長持ちして楽しめます。



白花は三種類、赤花は二種類。
白は野生種で、ピンクや赤は園芸種とのこと。
白花は雪の季節を迎える前に終わってしまいますが、赤花は、雪の中でも健気に咲いてくれています。
雪の白とのコントラストは凛々しさを感じます。