ご心配をいただきました皆様に感謝いたします。

3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震のため、被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。余震、津波の心配が続くなか、この状況が収まることを切に願っています。

多くの皆様からご連絡を頂き感謝申し上げます。

我が家は、海抜7.8m、漁港の防波堤からは450mの所にあります。
最初の地震の後、停電になり、暗闇の中、心細く一夜を過ごしました。
地震で揺れるたびに外に出てみたものの、地面も揺れていて、目まいで自分が揺れ、なすすべもなく途方に暮れるばかりでした。
夜中3時ごろ電気が復旧。テレビを見て、初めて状況を把握。ラジオで聞いて想像していたのとはまるで異なる事態であると理解しました。
リュックに寝袋、水、非常食、帽子、着替え、通帳、ホッカイロ、懐中電灯、乾電池、ラジオなどを詰め、津波警報解除、避難場所解除後の今も、いつでも飛び出せるようにしています。靴も一緒に置いています。
防災のアナウンスも風でかきけされて聞き取れません。いざという時のために非難指定場所の確認に行ってみたものの、なんの気配もなくますます不安になるばかりでした。
今のところ、電気、ガス、水道、電話のライフラインは確保されています。
いつもラジオを聞いていますが、停電になって電池を買いに走る始末。暖をとるためにホッカイロを買いに奔走。懐中電灯は、3個あっても2個は壊れており使用不可。ひとつだけ使えましたが直ぐに電池切れ。あわてて電池代え。ラジオは電池を買ってきたものの電池を入れるところが開かず悪戦苦闘!結局買ってきた電池とラジオを持って明るいうちに電気屋さんへ走りました。日頃の点検と備えがいかに大切か思い知らされた私です。
このような事態になって初めて、現実を認識の上「防災マップ」をじっくりと見ました。いつか大地震が来ると言われ続け、現実のものとなった今、もしもの時のシュミレーションを自分なりにしてみることが必要と感じています。
松島に住む友人と連絡が取れず心配です。無事を祈るばかりです。
(その後友人と連絡が取れました。ありがとうございます)

紡いだ糸でアクセサリーを作る

紡いだ糸でアクセサリーを作る

原毛の赤・青・黄・白・の四色を手でカード(混ぜ合わせ)。それをアトランダムに紡ぎます。レインボー染めしなくても、思い通りにカラフルな糸に紡ぐことができます。手も大事な道具です。特別な道具がなくても充分楽しめます。
ネックレスは、麻紐を芯にして、紡いだ糸でヘンプ編みと同じように編み込んでみました。途中にトンボ玉をひとつあしらって。右側は鈎針編みのブローチです。編んだままだと網目が落ち着かずちょっとやぼったい感じになってしまうので、少しフェルト化させています。

花モチーフのネックレス

紡いだ糸で編んだり、花モチーフにしたりフェルトワークをしたりと自由にアレンジ。使い方アイデア次第で自由です。

2mの輪を2本組み合わせて自由にアレンジ使い方アイデア次第で自由です

手首に何重にもにも巻きつければ、リストウォーマに変身!アイデア次第です。

残りの原毛でフェルトのキーホルダー作り

3月6日に、神田で「紡ぎ」のワークショップをしました

それぞれのイメージを膨らませて手仕事に集中

神田のアトリエdadacraftsさんにて、「スピンドルで羊毛を紡ぎましょう」というワークショップを致しました。
dadacraftsは、塗り壁隊のお仲間達と塗った土壁のギャラリーで落ち着いた空間です。
人から見たら「駄」がつくものであっても、こだわって機嫌よく作れる場所でありたいという気持ちから名付けられたそうです。
今回のワークショップは、スピンドル紡ぎの入門編ということで、2時間で設定してみました。短い時間枠の中でも、今後の創造性への広がりに繋がるような紡ぎの楽しみをお伝えできたら嬉しく思います。

参加者5名の、それぞれの個性溢れる糸になりました。
使用した原毛はロムニー。羊の種類、育った環境により、羊毛の形状は様々ですが、ロムニーはある程度弾力性があり、毛足も長いため、初心者の練習用に適しています。原産は英国。ニュージーランドで最も生産量の多い品種です。
初心者向けの紡ぎの講習では、白のロムニーを使うことが多いのですが、今回は「楽しむ」ことを第一に考え、三原色(赤・青・黄)とナチュラルカラーの白、淡茶、濃茶の6色を用意。
手で混ぜ合わせて、思い思いの色を次々に紡ぎました。

ワークショップで使用した原毛
スピンドル・糸見本・作品見本