シンプルニットを編む

とじ、接ぎのないセーター
とじ、接ぎのないセーター

本屋さんで、シンプルで着やすそうなセーターの編み方本を見つけ早速挑戦してみました。
手持ちの毛糸が単色では一着分なかったので、 しばし毛糸とにらめっこ。写真では2色にしか見えませんが、ベージュは若干濃淡があります。1玉で試し編みをして糸の配置を決めました。
とじも接ぎもないので、肩のまわりがとっても楽です。これを着たら、ほかのセーターは窮屈に感じられます。

ボタンはフェルトワークで
ボタンはフェルトワークで
ついでに半そでも作っちゃいました
ついでに半そでも作っちゃいました

家の中で水仕事の時に重宝しています。襟を立ち上げてみました。

立ち襟に
立ち襟に

編み道具:11号棒針
使用糸量:長袖(900m/450g・2番手)/ 半袖(700m/350g・2番手)

「シンプルニットを編む」への2件のフィードバック

  1. 秋田 佐藤 より: 返信

    とてもステキですね。
    私も肩はぎの無いのが好きですし、ガーター編みも好きです。

    ほめて頂いたグリーンの糸は七分袖のカーディガンになっています。
    (ホッチキスパーティーの日は暑い日でしたので、着て行きませんでした。)

    パーティーの日に着てらしたベストがとてもステキで目が離せませんでした。
    襟を付けると、ニットもより洗練された印象になりますね。(こちらの半そでも)

    1. 肩はぎなしのセーターがこんなにも楽だなんて、初めての体験。ガーター編みだと伸縮性があるので、なおさら体にフィットし空気も含んで暖かいのでは・・・。結局、去年の冬はこの2枚を交互に着て過ごすことが多かったように思います。
      佐藤さんの糸はとっても光沢がありましたが、シルクですか?カーディガンぜひ拝見したいです。写真を添付して頂けると嬉しいです。
      パーティーで私の隣席のパペットちゃんの生みの親(?)さんともあの後連絡をとっています。いつかみんなで同窓会かコラボができたらいいですね。コメントありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

秋田 佐藤 へ返信する コメントをキャンセル